月1回開催、アットホームな雰囲気の「まめいち」へ

つくば市ではいろんな市場・マーケットが開催されていて、生産者さんとダイレクトに交流できる場が多いのもつくばで暮らす楽しみのひとつ。

今回は新型コロナウィルスの影響でしばらくお休みとなっていた「まめいち」へ、再開した6月、7月に家族で遊びに行ってきました♪

「まめいち」とは

「まめいち」とはつくば市大角豆(「ささぎ」と読む難読地名!)で毎月1回・第3日曜に行われているコミュニティ・マーケット。

「つくば草の根はりきゅう院」さんの駐車場で開催されているアットホームな雰囲気の市場です。

新鮮野菜やカフェなど、こじんまりながら楽しめる出店ラインナップ

我が家は小さい子どもがいるので楽しめるかどうか不安だったのですが、行ってみると、色とりどりの新鮮野菜が並んでいたり、キラキラした宝石のようなジャムが入った瓶に目を奪われたり、繊細で芸術的な木工作品や陶芸品を手に取ってみたり、オシャレなカフェのコーヒーで一服できたり…

とても充実した時間を過ごすことができました。

娘の機嫌と相談しながらなので、全てのブースでゆっくり…とはいきませんでしたが、ゆっくり見ることができたブースの紹介をさせてください!

各ブースの雰囲気をご紹介

行くとついつい味わいたくなるのは、カフェバンライケンさんのコーヒー。

暑い季節だったので、スッキリした飲み口のコーヒーが体に染み渡りました。

私は黒糖アイスオレをいただいたのですが、黒糖のコクのある甘さとスッキリしたコーヒーが絶妙なバランスで、暑さによる疲れも吹き飛びます!

3歳の娘には、筑波ハムさんのヨーグルトドリンクを。

筑波ハムさんの出店では、ヨーグルトやチーズ、ソーセージなどが並びます。

ヨーグルトやクリームチーズを試食させていただいたのですが、どれも濃厚な味わいながら、甘みを重視したもの、酸味を重視したものなど違いを素敵に演出されていて、どれも買いたくなって困るほどです。

娘はドリンクヨーグルトを飲む勢いが止まらず、一瞬で飲み干していました(笑)

陶芸教室をやってらっしゃる桜窯さんの作品や、桐工芸の高安さんの作品なども手に取って見ることができ、アート欲を満たすことも可能です。

個人的に、高安さんの桐工芸品の数々がストライクゾーンにハマり、購入を検討中…。

今は新型コロナウィルスの影響で出店も抑えめのようですが、出店者さんとの距離が近く、一店一店をじっくり味わえて心が温かくなる「まめいち」です。

毎月の開催情報、出店情報はFacebookページで見られます。
https://www.facebook.com/mameihci/

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